道産食材の
楽しみ方

~おうちdeオータムを楽しもう~

道産食材の楽しみ方~おうちdeオータムを楽しもう~

今回のさっぽろオータムフェストは、新型コロナウィルスの影響で、大通公園での開催はできなくなりましたが、皆様のおうちで楽しめるオータムフェストを目指しています。
楽しみ方の一例として、愛里沙の北海道暮らしとコラボして、札幌(丘珠)の玉ねぎ(オホーツク222)生産者を訪れ、その玉ねぎを使っておうちで楽しめる動画を制作しました。
ぜひ、動画を見ながらおうちで料理をし、北海道・札幌の秋の味覚を楽しんでください。


今回の動画で紹介しているレシピ

札幌産玉ねぎとリンゴのハーブソテー

リンゴとラム肉は、私のおじいさんの生まれ育ったドイツでよくある組み合わせ。
日本だと見慣れないけれど、とても合います。
それに、札幌産玉ねぎは味がとても強いので、リンゴとの相性も最高です!絶対に美味しい組み合わせ。

材料

  • ・札幌産玉ねぎ 1/2個
  • ・ラム肉切り落とし 200g
  • ・リンゴ 1/2個
  • ・タイム お好みで
  • ・ローズマリ お好みで
  • ・塩 少々
  • ・オリーブオイル 大さじ3
  • ・人参(飾り用) 2スライス

作り方

  1. 1.ラム肉をオリーブオイル大さじ1とローズマリー、タイムでマリネする。
  2. 2.玉ねぎを食べやすいサイズにカット。
    リンゴは芯をとり薄くスライスする。
    人参は輪切りに1cmくらいの厚さでスライス。
  3. 3.フライパンにオリーブオイル大さじ3をしき、玉ねぎを炒める。
    火の強さは中火。焦げないように、木べらで絶えず炒める。塩もこのタイミングで振りかける。
    ついでに人参もフライパンの隅っこで炒めておく。
  4. 4.「3」にラム肉を加え炒める。全体的に色が代わり火が通ったら、リンゴを加える。
  5. 5.リンゴがしんなりしてきたら、味見をして塩で整えて、盛り付けて完成。
★ワンポイント★
お好みで、胡椒や蜂蜜を加えても美味しいです。

丸ごと玉ねぎの土鍋ご飯

玉ねぎを丸ごと1個使った豪快なレシピ。土鍋ご飯がなければ、炊飯器でも作れます。
昆布を入れることで、出汁も出るので旨味たっぷり。玉ねぎの甘味を感じたい方におすすめなお料理です。

材料

  • ・札幌産玉ねぎ ひとつ
  • ・お米 2号
  • ・雑穀 お好みで
  • ・昆布 10gほど
  • ・オリーブオイル 少し
  • ・岩塩 少し

作り方

  1. 1.お米をといで水に浸しておく。
  2. 2.玉ねぎの皮をむき、芯をとって1の中心に置く。昆布は手でちぎって玉ねぎの周りに置く。
  3. 3.「2」の上から、オリーブオイルをひと回しする。岩塩をかける。
  4. 4.「3」を加熱する。蓋をしないで強火で10分。その後、弱火で15分加熱。
    爪楊枝等で玉ねぎの中心をさし、ほっくりしてればそのまま火を止めて、蓋をして10分以上蒸らす。
    もし、まだ玉ねぎの中が生だったら、水を追加で100g加え蓋をして弱火で加熱する。生の場合は、「シャリッ」と音がする。
    焦げないよう様子を見つつ、爪楊枝で玉ねぎの火の通り具合を確認し、ほっくりしていればOK。
    蓋をして10分以上蒸らす。
  5. 5.しゃもじで玉ねぎを崩すようにお米と混ぜ合わせ、器に装って完成。
★ワンポイント★
乳製品が食べられる人は、オリーブオイルの代わりにバターをひと欠けのせても香り高くで美味しいです。
炊飯器でも作れます。

玉ねぎとじゃがいもの豆乳スープ

札幌の玉ねぎは味がしっかりしているので、豆乳でスープを作っても大豆特有のにおいを打ち消してくれます。動物製品一切不使用とは思えない、濃厚なスープです。

材料

  • ・札幌産玉ねぎ ひとつ
  • ・じゃがいも 大3つ
  • ・豆乳 300cc
  • ・オリーブオイル 少し
  • ・岩塩 少し

作り方

  1. 1.玉ねぎを薄くスライスする。じゃがいもは綺麗に洗って皮ごと薄切りにする。
  2. 2.鍋にオリーブオイルをしき、玉ねぎを炒める。塩を加える。焦げないように、木べらや箸で絶えず混ぜる。
  3. 3.玉ねぎがしんなりし、全体的に火がとおったらじゃがいもを加える。
    じゃがいもに油が回ったら水を加える。水の量は、具材に被さるくらい。
  4. 4.じゃがいもが柔らかくなったら、いったん火を止めて、裏ごしする。
  5. 5.裏ごししたものを鍋に戻し、豆乳を注ぎ加熱する。豆乳の量は、スープの重さをどれくらいにしたいかで、好みで調整する。味が足りなければ、塩を加える。
    豆乳を少なめに、スープの粘度を重めにすると、玉ねぎとじゃがいもの味が際立っておいしいです。
  6. 6.器によそって完成。
    余ったら、荒熱をとって冷蔵庫に。冷やして食べてもおいしいです。

札幌の玉ねぎ生産について

1871年(明治4年)に札幌村(現在の東区)で試験栽培されたのが、日本のタマネギ栽培の発祥とされています。現在の市内の主な生産地は、東区の丘珠地区から北区篠路地区にかけての伏古川流域と、白石区東米里地区の旧豊平川流域です。
在来種の「札幌黄」や改良品種の「さつおう」「オホーツク222」など、特色ある品種の生産振興・販路開拓が行われておおります。


オホーツク222について

早生品種オホーツク1号の改良 型で、規格外品の発生が少なく玉 揃い・球色ともに優れた品種です。 辛味が少なく貯蔵性・食味ともに 良好です。
オホーツク222をはじめとする黄たまねぎは硫化アリルという辛み成分が多く国内で主流です。
玉ねぎは生で食べることもあれば、炒めたり煮込んだりして加熱して食べることもあります。
生の玉ねぎには辛味がありますが、加熱した玉ねぎは辛味が減り甘くなります。これは、加熱によって硫化アリルが変化し、糖と反応するためです。
つまり、硫化アリルは辛味のある生の玉ねぎのときに最も効果を発揮するのです。
また、アリシンやカリウム、一部のビタミンは、茹でる・煮るといった加熱をすることで水に溶け出してしまいます。茹でる場合はお味噌汁やスープなどにして汁ごと、または電子レンジで加熱して食べるのがおすすめです。


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